一時帰国の理由(6）セドナ、エアポートメサ

Updated: Mar 14, 2022

こんにちは。

NY在住、MIKAORI＜三香＞Weaving Artist のMikaです。

デザイン画を持たずにあなた、織りびと、地球の3つのエネルギー・波動を感じ受けて世界で1つだけの織物を作っております。

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動画はこちら！

2021年7月初旬に3年ぶり、４回目のセドナへ。

前回までのブログはこちら

到着初日はエアポートメサへ。

日没までの間に初めてのトレイルへ。

日没の景色は最高。

しかし1.５マイル、約2.４キロのはずのトレイル、道は続き日が暮れて暗くなる。誰も人はいない。足元も暗い。

当然ガードレールのようなものはない。

もしかして道に迷った？でも分かれ道はなかったはず。

ひたすら歩く。なのにゴールにつかない、、、。

このまま暗い中を歩いて足をすべられて崖から落ちてしまったら誰にも発見されないかもしれない。その上、ここセドナにだけでなく日本人ということで日本にも迷惑をかけてしまう。

私はスマホを持っていない、iPadは持ってるが当然こんな山の上でWiFiは飛んでない。

通話だけが出来る携帯は持ってるが、こちらも電波が入らなかった。

7月で日が落ちても気温は高かった。

下手に歩いて崖から落ちるより朝までここで野宿した方がいいのでは？と思い始めた。お水は持ってるしなんとかなるだろう。

そんな事を考えながら歩いていたら遠くの方から車の音が聞こえるではないか！！

今回もお読みいただきありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　MIKAORI＜三香＞作品

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