この3ヶ月間の私の散歩場所になったのは大きく３カ所。 1つ目はもちろんCentral Park。言わずと知れたニューヨーカーの憩いの場所.

不思議なもので禁止されてる間あれほど精神的に苦しかったの事が解禁されると一気に楽になった。 もちろんコロナ自体も数ヶ月前に比べ落ち着いてきて、街や人々のエネルギーが前向きなものに変わってきたという事も大きい。

フードだけでなくDraft beerもtake out出来るというのでで早速買いに！

正直私の生活にはまだ特に変化はありません。でもこの1週間にやったことを言うと、 ・急用が出来て約3ヶ月ぶりに地下鉄に乗った。

私は怖くなりなんとか歩いて帰れそうな駅まで我慢して乗って、降りた。そこから1時間以上歩いて家に帰った。

地下鉄の中で色々な思いが込み上げてきて泣けてきた。

ついに、やっと条件をクリア出来て本日6月8日にPhase1 第一段階がreopenいたしました‼︎パチパチ〜。長かった〜。

ことの発端はミネアポリスで起こった白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件。 その時の様子がSNSで拡散されて、コロナでストレスがたまってるアメリカ中で一気に人種差別と警察に対するプロテスト（抗議行動）が起こった。

午後になったらサイレン、ヘリコプターの音が鳴り続けた。夜中じゅう鳴っていた。 コロナが拡大しはじめた3月下旬を思い出す。

これは主に老人ホームに食料をボランティアで運ぶカーサービスさんの列。

やっと、やっとニューヨーク市NYCの第一段階Phase1が6月8日にreopen再開予定！

昔からストレスがたまったり窮地に追い込まれたりした時に見る悪夢が2つある。

3年前から近所のCommunity garden で1区画を借りれる様になりそこで自分の好きなものを栽培してます。自分で育てたオーガニック野菜を食べれる贅沢を味わってます。

麓まで行くと赤い灯台 Little Red Lighthouseが。かわいい。 Central Parkを出て約2時間で到着！

先日お友達から突然メッセージと写真が。 「美味しいお菓子をゲットしたので表にかけておきました。早めにピックアップしてね。時間がないので帰ります！」

ManhattanとQueensの間に流れるEast Riverに浮かぶ小さな島 Randalls Island。 私の家の近くにはこの様な小さなかわいい島もあります。

この状況の中、某インターネット会社に聞きたい事があり電話をした。 とても混んでるというアナウンスが流れてる。 ではchatの方がまだ早いかなとオンラインのchatで問い合わせをする事に。 こちらも混んでる様子。そのままお待ち下さいのメッセージ。

つまり、もちろん私達の住むニューヨーク市は発令対象エリア。5月28日まで延びました　涙。もう何週目って数えるのも嫌になってきました　笑。

一般的にニューヨーク, New York , NYと言うと私が住んでいるNew York City、 NYC、NY(ニューヨーク)市を指すことが多いが、NY市はNY州の一部でアメリカ最大の都市。

ビール売場の前を通ったらCorona beerのコーナーが！他のビールより大きく場所を取ってる。かわいそうに、名前のせいであんまり売れないのかな〜？